書籍紹介
好評既刊!「やらなければいけない一戸建てリフォーム」高橋みちる著/自由国民社
築30年からでも遅くない。 家の寿命を延ばし、 性能を引き上げ、 資産価値を高める ベストな住まい計画を 自分で組み立てられる本。 (画像をクリックするとAmazonへリンクします) |
リフォームという言葉を聞いて、皆さんは何をイメージしますか?
建物のためにやらなければいけないことがあるのは何となく知っていても、具体的に何をやったらいいのかよくわからない、という方がほとんどではないでしょうか。
一戸建てのリフォームは大まかに3つの種類に分類できます。
1つ目は、メンテナンスとして必ず「やらなければいけない」リフォーム、
2つ目は、性能を良くするための「やった方がいい」リフォーム、
3つ目は、使い勝手を良くしたり暮らしを豊かにするための「やりたい」リフォームです。
本書では、「やらなければいけない」、「やった方がいい」、「やりたい」というリフォームの3つの分類から、具体的な28つのメニューをご紹介。
第1章の建てた年代ごとに必要なリフォームがわかる「年代別チェック」や、第8章の「お勧めセットプラン」をご覧いただくことで、ご自宅にベストな住まい計画をご自分で組み立てられるようになっています。
「リフォーム業者の選び方」や、インスペクションをはじめとする「第三者チェック」活用法などの内容も充実。
これから長い目で見て得をするリフォームを行っていくための計画的「家づくり」バイブルです。